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2009年04月

結婚25周年となる銀婚式のお祝いを考えてみます

銀婚式のお祝いには何が喜ばれるでしょうか。
銀婚式といえば、結婚してから25周年ということになりますから、かなり嬉しいですし、喜ばしいことだと思います。
さすがに金婚式ともなると、晩婚化が進む中2人揃ってお祝いをするというのは中々難しいかもしれませんが、銀婚式くらいだと意外と二人揃ってみんなでお祝いしてあげることが可能だということも多いのではないでしょうか。
銀婚式のお祝いには物を何か送るという方法もありますし、旅行をプレゼントするという方法もあります。
他にも、銀婚式のお祝いには食事会を開いたりお祝いの会を開くという人もいらっしゃるでしょう。
結婚して25周年である銀婚式のお祝いは、夫婦の節目ですから子供たちが企画して何かお祝いしてあげたいですよね。
銀婚式のお祝いで物を贈る場合に喜ばれているものとしては、たとえば二人の結婚記念日の彫刻が入っているものをプレゼントをしたりするのが記念になって喜ばれると思います。
また銀婚式のお祝いに旅行をプレゼントするという場合には、夫婦で1泊2日の国内旅行を子供たちからプレゼントする、というケースも多いようですし、家族みんなで銀婚式のお祝いとして家族旅行へ出かける、という家族も多いようです。
銀婚式のお祝いのスタイルはそれぞれの家族のスタイルによって違っていますが、銀婚式のお祝いは何か記念に残るようなことをしてあげたいですよね。
子供たちが企画してお祝いをしてもいいですし、銀婚式のお祝いを夫婦二人で考えてお互いに感謝し合うというのも素敵ですよね。

節目となる結婚記念日のギフトについて

結婚記念日は毎年やってきますが、節目となる結婚記念日は特別ですよね。
そうした、節目となる結婚記念日にギフトを贈る際には、何を贈ればいいのか調べてみました。
そもそも、結婚記念日のギフトは普通は他人が祝うものではなくて、夫婦お互いが送り合ったり、子どもや孫などの家族でお祝いするものですよね。
結婚記念日のギフトはその結婚記念日が何年目の結婚記念日に当たるのかによって贈るものを変えるといいかもしれません。

私は全然知りませんでしたし、余り一般的ではないのかもしれませんが、て1年目の結婚記念日はは紙婚式ということになります。
紙婚式ということにですから、本やアルバムなどを贈るいといわれているようです。
次の節目は5年目の結婚式ですが、こちらは木婚式といいます。
木婚式ですから、木製の何か製品を結婚記念日のギフトとして贈ると、何年目の結婚記念日か覚えていてもらえたということもあり、喜ばれるのではないでしょうか。
さて、10年目の結婚記念日はアルミ婚式と呼ばれているそうですが、私は今回調べてみるまで知りませんでした。
そもそも、アルミニウムはそれほど昔からあるわけではないので、比較的新しい習慣なのでしょう。
アルミ婚式ですから、ケトルや鍋といったものが結婚式のギフトとして喜ばれるかもしれませんね。
次の結婚式の節目としては、15年目に当たる水晶婚式がありますが、この水晶婚式の結婚記念日のギフトとしては、時計や置物が喜ばれているようです。
結婚20年目は磁器婚式といって結婚記念日のギフトには湯のみ茶碗がいいかもしれませんね。その後、結婚記念日のギフトは25年目の銀婚式には銀製品、ペアの時計や食器などがいいといわれています。
30年目になると、真珠婚式になりますから結婚記念日のギフトには女性にはネックレス、男性にはネクタイピンなどを贈るのがいいでしょう。
結婚記念日のギフトは何年目の結婚記念日なのかによって変えてもいいですね。

ちなみに、調べてみると、15年目までは毎年○○婚式というのがあるようですが、初めて知りました。

1年目紙婚式
2年目 綿婚式
3年目 革婚式
4年目 花婚式書籍婚式
5年目 木婚式
6年目 鉄婚式砂糖婚式
7年目 銅婚式毛織物婚式
8年目 青銅婚式
9年目 鉛婚式陶器婚式
10年目 錫婚式アルミ婚式
11年目 鋼鉄婚式
12年目 絹婚式麻婚式
13年目 レース婚式
14年目 象牙婚式
15年目 水晶婚式
20年目 磁器婚式
25年目 銀婚式
30年目 真珠婚式
35年目 珊瑚婚式ひすい婚式
40年目 ルビー婚式
45年目 サファイア婚式
50年目 金婚式
55年目 エメラルド婚式
60年目 ダイヤモンド婚式
75年目 プラチナ婚式

結婚記念日の喜ばれる贈物とは

結婚記念日の贈物には何が喜ばれるでしょうか。
あらためて考えて見ても、結婚記念日の贈物といっても色々とありますから難しいですよね。
結婚記念日の贈物を贈る相手によっても違っているかもしれません。
日本の結婚記念日の贈物といえば、互いに結婚記念日を祝う贈り物が主流で、家族から結婚記念日に贈物を贈るとう習慣はあまりないような気がします。
アメリカの結婚記念日には、友人や家族などを呼んで結婚記念日のお祝いのパーティーを開催するということもよくあるそうで、その時には結婚記念日の二人にちなんだ贈物をたくさん贈るのが風習になっているようです。
映画などを見ると、レストランを予約して2人で食事をするというシーンをよく見かけますね。
結婚記念日の贈物をするなら、二人いとって記念になるようなものを贈るのがいいですね。
たとえば結婚記念日の贈物で喜ばれているものとしては、結婚した年に作られたワインなどが人気のようです。
結婚記念日の年号(ヴィンテージ)のワインを結婚記念日の贈物として贈るというのは、喜ばれると思います。
その他、例えば楽天市場には、ワイングラスに彫刻するサービスを提供しているショップもありますし、ワインボトルにも刻印するサービスを提供しているショップもあります。
オリジナルのワイングラスを作って結婚記念日の贈物として贈る、というのは素敵なことですよね。
やはり、結婚記念日の贈物としては、何か二人にとってオリジナルのものを贈るのが喜ばれていいのではないでしょうか。
私の場合は結婚したヴィンテージのワインをレストランに持ち込んで食事を楽しんだりします。
(残念ながら余りいいヴィンテージではないので、一度スタッフの方に「なぜこのビンテージなんですか?」と聞かれたとこがあります……)
結婚記念日の贈物として家族からは旅行をプレゼントするというケースも喜ばれているようです。
夫婦二人で行く海外旅行や国内旅行をプレゼントされるとうれしいですよね。
結婚記念日の贈物は贈る相手にもよりますが、記念に残る思い出あるものが喜ばれるでしょう。

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