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2008年10月

還暦について色々調べてみました

このカテゴリでは、還暦のお祝いついて色々調べたことを書いてみます。
還暦と言う言葉を聞いたことがある、知っている、という人は多いと思いますが、その意味をご存知でしょうか?
日本では、干支の12支が60年で一回りし、生まれた年の干支に戻ることを
還暦といいますよね。
干支は12なのになぜ60歳で還暦なのでしょうか?
この辺にも興味があって、還暦について色々調べてみました。

内祝いについてのまとめ

このジャンルでは、内祝に付いて、贈る時期やふさわしいもの、のしや予算など色々調べたことをまとめてみました。
これ以外にも、就職祝いに対する内祝など、まだまだたくさんの内祝があると思いますが、調べてみて思ったことは、基本的な部分は共通していて、お祝いをもらったら遅くならないように内祝を贈る、のしは内祝の種類ごとに違うことがあるので気を付ける、ギフトカードを贈るときにも包装紙や熨斗はちゃんとする、最近ではカタログギフト(選べるギフト)もよく使われている等です。
大事なことはお祝いを頂いたことに対する感謝の気持ちで、その気持ちがあればおのずとよい内祝を贈ることができるのではないかと感じました。

快気祝いにおけるマナー

病気や怪我での入院中にお見舞いに訪れて下さると、とても心強いしありがたいものです。
足を運んでくれる人がいるということだけで、勇気づけられ前向きになれるものです。
そうして、見舞ってくださった方々にお礼の気持ちと、退院したことの報告を兼ねて贈るのが、快気祝い(快気内祝い)といわれるものです。
快気祝い(快気内祝い)の贈り方と注意点について調べてみたのでまとめてみます。
まず、快気祝い(快気内祝い)を贈る時期ですが、退院してから1ヶ月くらいを目処に贈るのがよいようです。
ただし、退院してきた本人は退院後もしばらくは休養が必要でしょうから快気祝い(快気内祝い)は家族の方が手配されることも多いと思います。
快気祝い(快気内祝い)の予算については、見舞っていただいた金額の3分の1から2分の1が一般的な目安のようです。
金額がそれぞれ異なるような場合には、一律の予算でお返ししても特に問題はないとのことです。
のしは、表書きは全快なら「快気祝」とします。
また、まだしばらくは通院が必要であれば「快気内祝」、さらに療養が続くような状態であれば「御見舞御礼」とします。
これで状態が相手にも伝わりますよね。
水引は「結び切り」とします。
水引は、繰り返してお祝いしたい行事の時には「蝶結び」、逆に一度きりにしたい事の場合には「結び切り」を使用するのです。
ですから、快気祝い(快気内祝い)の場合であれば結びきりです。
蝶結びにしないように注意して下さい。
では、快気祝い(快気内祝い)には、どのようなものが適しているかといいますと、食べてしまうものや、使って残らないものを贈るのが一般的のようで、具体的には食べ物、お菓子、調味料、石鹸、タオルなどです。
これは、病気が残らないようにという意味が込められています。
病気を洗い流すという意味で洗剤を送る方も多くいらっしゃるようです。
もし、会社などグループでお見舞いをいただいた場合の快気祝いは、 やはり皆さんで使っていただけるように、数の多いお菓子やコーヒー・お茶など全員に行き渡るものを選ぶのがよいと思います。
色々調べてみると、カタログギフトやVISAやJCBのギフトカードなどを 快気祝いにと販売しているサイトもあり、それほどこだわらなくてもいいのかとも思いますが、贈られた方がどう思われるか心配な場合は無難に上記のようなものを選ぶとよいと思います。

新築祝いの内祝はどうすればよいのでしょうか

人生の中でも、一番大きな買い物といえば、やっぱりマイホームです。
やっとの思いでマイホームを手に入れた、あるいはマンションを購入した、そんな方はきっと新築祝いを催して親しい友人や親戚や日ごろからお世話になっている人を招待されることと思います。
新築祝いは、新居を見ていただくと共に、自分の家を購入できたのは、いつも自分を支えていただいている皆さんのおかげだという気持ちを表すものですよね。
ですから、マイホームに招待してもてなしてあげるのですね。
新築祝いに招待された方は、手ぶらでは来られません。
手に手にお祝いを持参されることと思います。
逆に自分が招待された時には、必ず何かのお祝いの品を持って行きますよね。
お祝いを頂いたときには、必ずお返しをするようにします。
それでは。新築内祝いの贈り方と注意すべき点はどのようなことでしょうか?
まず一番気になるのは予算ですよね。
調べてみると新築内祝の相場は、頂いた品物の額の半分から3分の1程度のようです。
新居を披露するために招待した場合には、大体3000円程度のものを内祝いとして事前に用意しておくのがよいかと思います。
もし、新築祝いに招待することが出来ない場合や、特に新築祝いを行わない場合には、一般的な内祝と同じように頂いたお祝いの半返しを目安にするとよいようです。
それでは、新築内祝いを贈る時期はいつがよいのでしょうか?
これはできるだけ早い方がいいようです。
新築した家に友人やお知り合いの方を呼ぶ場合には、招いた方がお帰りの際に内祝いの品を渡すようにします。
内祝いが品物なら、水引が紅白の蝶結びののしをかけ、表書きを「内祝」または「新築内祝」としましょう。
新築の内祝いとして適しているものは、形に残るものと言われているようなのですが、それが先方の好みがどうかも分からないという場合は、他の内祝同様カタログギフトにするという方法もあるかと思います。
カタログギフトは、相手の好みで選んでもらえるということから、内祝いに贈る方が増えているのだそうです。

初節句のお祝いと内祝いについて

初節句のお祝いは、地方によっては盛大に行なわれるところもあるそうです。
子供の成長を願う両親や祖父母にとっては、特に意味のあるお祝いだといえると思います。
そもそも初節句とは、文字通り子どもの誕生後初めての節句で、男の子は5月5日の端午の節句、女の子は3月3日の上巳の節句のことをいいます。
初節句は、赤ちゃんの無事な成長を祝い、今後の健やかな成長を願うとともに厄除けの意味あいを持つ行事です。
初節句のお祝いは、主として近い親戚や祖父母、叔父や叔母などから贈られることが多いと思います。
ちなみに、目上の方やいつもお世話になっているような方のお子さんが初節句を迎えられたときには、初節句御祝・御祝・御玩具料・御洋服料などと書いてご祝儀を贈るのがマナーなのです。もちろん品物でもいいのです。
初節句のお祝いに使う水引は、紅白の蝶結びにします。
気になる予算ですが、調べてみるとお知り合いの方なら3000円~5000円、兄弟や親戚の場合では5000円~10000万円がが一般的のようです。
初節句の内祝いの贈り方と注意点することですが、招待して祝膳でもてなすか、あるいは内祝の品を赤ちゃんの名前(姓はいれずに名前だけ)で贈るようにするのがよいようです。
初節句の内祝いとして品物を贈る場合には、紅白・蝶結びの水引でのしを付けて贈り、表書きは「内祝」とするのが一般的です。
初節句の内祝いに贈るの品物と金額の相場も調べてみましたが、他の内祝いと同じく「半額返し」が無難だといわれているようです。
どうしても品物を選ぶのに迷ってしまったら、他の内祝い同様ギフトカタログを利用する方法もあります。
ただ、初節句の場合にはごく親しい方から頂くことが多いと思います。
ごくごく親しい家族や親族などであれば、事前に(それとなく)何がいいかを聞いておくということでもいいかと思います。

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