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ギフト(贈り物)のマナーについて考えるブログ

記念日の贈り物・ギフトのまとめ

諸国湯めぐり≪大江戸温泉物語≫


このカテゴリーでは、いろいろな記念日、定年退職、結婚記念日、金婚式、銀婚式のお祝いに贈る贈り物やギフト、プレゼントについて、とりあげてみました。
贈るギフト・プレゼントは、有形無形、いろいろ考えることが出来ますが、どんな物を贈るにしても一番大事なことは、記念日を祝い、祝福する気持ちでであって、高価な物を贈る必要もないし、喜んでもらえるものが一番ですよね。
そうした気持ちで、贈る相手のことを思いながら選べば、な記念日、定年退職、結婚記念日、金婚式、銀婚式のお祝いに贈る贈り物やギフト、プレゼントを選ぶことはそれほど難しいことではないように思います。
たとえば、退職記念のプレゼントであれば、退職された方は在職中忙しくされていて、温泉が好きだけどネットで見るくらいで実際には行く機会が殆どなかった、といことであれば、ご夫婦で行ける温泉旅行のギフト券を贈る、という風に考えてはいかがでしょう。

結婚50周年の金婚式のお祝い

金婚式のお祝いは結婚してから50年目のとても大切な節目です。
何か華やかにお祝いするのがいいですよね。
金婚式のお祝いとしては、ほとんどの場合が子供たちから何かお祝いを上げることが多いのですが、たとえば両親へ金婚式のお祝いとして食事の席を設けたり、お祝いの席を設けたり、金婚式のお祝いとして、旅行へ家族みんなで出かける、というのもいいのではないかと思います。
金婚式のお祝いとして、何かを贈るなら、記念に残るようなお祝いの品がいいと思います。
たとえば金婚式のお祝いのものとして喜ばれるものは何か考えてみました。
金婚式のお祝いに、お二人の似顔をプレゼントしたり、彫刻入りのオリジナルの何かグラスや時計などを贈るというのも素敵かもしれませんね。
最近ちょっとおもしろい金婚式のお祝いの品として、二人の写真をもっていってその写真をもとにして、そっくりのフィギュア(人形)を作るというのも人気があるようですよ。
二人にそっくりの人形が意外と人気で、結構金婚式のお祝いに贈るという人が多いようなのです。
ネットを検索してみると、「顔写真から、あなたそっくりのミニチュア人形が作れる「マイフィギュア」」というのがありました。
サイトを見ると、前後左右の写真をネットで直接送信することで、写真そっくりのフィギュアができ上がるということです。
金婚式のお祝いは家族みんなでお祝いしてあげたいですよね。
この夫婦二人がいたからこそ、家族がいま存在しているというのはとても奇跡に近いことですから。
結婚して50周年である金婚式のお祝いは、みんなで盛大にしてあげるのがいいと思います。
金婚式のお祝いを息子夫婦が企画したり、孫たちが企画するというのも増えてきて、その企画にサポートするようなイベント会社もあるそうですから、金婚式のお祝いに利用するのもひとつの方法だと思います。

結婚25周年となる銀婚式のお祝いを考えてみます

銀婚式のお祝いには何が喜ばれるでしょうか。
銀婚式といえば、結婚してから25周年ということになりますから、かなり嬉しいですし、喜ばしいことだと思います。
さすがに金婚式ともなると、晩婚化が進む中2人揃ってお祝いをするというのは中々難しいかもしれませんが、銀婚式くらいだと意外と二人揃ってみんなでお祝いしてあげることが可能だということも多いのではないでしょうか。
銀婚式のお祝いには物を何か送るという方法もありますし、旅行をプレゼントするという方法もあります。
他にも、銀婚式のお祝いには食事会を開いたりお祝いの会を開くという人もいらっしゃるでしょう。
結婚して25周年である銀婚式のお祝いは、夫婦の節目ですから子供たちが企画して何かお祝いしてあげたいですよね。
銀婚式のお祝いで物を贈る場合に喜ばれているものとしては、たとえば二人の結婚記念日の彫刻が入っているものをプレゼントをしたりするのが記念になって喜ばれると思います。
また銀婚式のお祝いに旅行をプレゼントするという場合には、夫婦で1泊2日の国内旅行を子供たちからプレゼントする、というケースも多いようですし、家族みんなで銀婚式のお祝いとして家族旅行へ出かける、という家族も多いようです。
銀婚式のお祝いのスタイルはそれぞれの家族のスタイルによって違っていますが、銀婚式のお祝いは何か記念に残るようなことをしてあげたいですよね。
子供たちが企画してお祝いをしてもいいですし、銀婚式のお祝いを夫婦二人で考えてお互いに感謝し合うというのも素敵ですよね。

節目となる結婚記念日のギフトについて

結婚記念日は毎年やってきますが、節目となる結婚記念日は特別ですよね。
そうした、節目となる結婚記念日にギフトを贈る際には、何を贈ればいいのか調べてみました。
そもそも、結婚記念日のギフトは普通は他人が祝うものではなくて、夫婦お互いが送り合ったり、子どもや孫などの家族でお祝いするものですよね。
結婚記念日のギフトはその結婚記念日が何年目の結婚記念日に当たるのかによって贈るものを変えるといいかもしれません。

私は全然知りませんでしたし、余り一般的ではないのかもしれませんが、て1年目の結婚記念日はは紙婚式ということになります。
紙婚式ということにですから、本やアルバムなどを贈るいといわれているようです。
次の節目は5年目の結婚式ですが、こちらは木婚式といいます。
木婚式ですから、木製の何か製品を結婚記念日のギフトとして贈ると、何年目の結婚記念日か覚えていてもらえたということもあり、喜ばれるのではないでしょうか。
さて、10年目の結婚記念日はアルミ婚式と呼ばれているそうですが、私は今回調べてみるまで知りませんでした。
そもそも、アルミニウムはそれほど昔からあるわけではないので、比較的新しい習慣なのでしょう。
アルミ婚式ですから、ケトルや鍋といったものが結婚式のギフトとして喜ばれるかもしれませんね。
次の結婚式の節目としては、15年目に当たる水晶婚式がありますが、この水晶婚式の結婚記念日のギフトとしては、時計や置物が喜ばれているようです。
結婚20年目は磁器婚式といって結婚記念日のギフトには湯のみ茶碗がいいかもしれませんね。その後、結婚記念日のギフトは25年目の銀婚式には銀製品、ペアの時計や食器などがいいといわれています。
30年目になると、真珠婚式になりますから結婚記念日のギフトには女性にはネックレス、男性にはネクタイピンなどを贈るのがいいでしょう。
結婚記念日のギフトは何年目の結婚記念日なのかによって変えてもいいですね。

ちなみに、調べてみると、15年目までは毎年○○婚式というのがあるようですが、初めて知りました。

1年目紙婚式
2年目 綿婚式
3年目 革婚式
4年目 花婚式書籍婚式
5年目 木婚式
6年目 鉄婚式砂糖婚式
7年目 銅婚式毛織物婚式
8年目 青銅婚式
9年目 鉛婚式陶器婚式
10年目 錫婚式アルミ婚式
11年目 鋼鉄婚式
12年目 絹婚式麻婚式
13年目 レース婚式
14年目 象牙婚式
15年目 水晶婚式
20年目 磁器婚式
25年目 銀婚式
30年目 真珠婚式
35年目 珊瑚婚式ひすい婚式
40年目 ルビー婚式
45年目 サファイア婚式
50年目 金婚式
55年目 エメラルド婚式
60年目 ダイヤモンド婚式
75年目 プラチナ婚式

結婚記念日の喜ばれる贈物とは

結婚記念日の贈物には何が喜ばれるでしょうか。
あらためて考えて見ても、結婚記念日の贈物といっても色々とありますから難しいですよね。
結婚記念日の贈物を贈る相手によっても違っているかもしれません。
日本の結婚記念日の贈物といえば、互いに結婚記念日を祝う贈り物が主流で、家族から結婚記念日に贈物を贈るとう習慣はあまりないような気がします。
アメリカの結婚記念日には、友人や家族などを呼んで結婚記念日のお祝いのパーティーを開催するということもよくあるそうで、その時には結婚記念日の二人にちなんだ贈物をたくさん贈るのが風習になっているようです。
映画などを見ると、レストランを予約して2人で食事をするというシーンをよく見かけますね。
結婚記念日の贈物をするなら、二人いとって記念になるようなものを贈るのがいいですね。
たとえば結婚記念日の贈物で喜ばれているものとしては、結婚した年に作られたワインなどが人気のようです。
結婚記念日の年号(ヴィンテージ)のワインを結婚記念日の贈物として贈るというのは、喜ばれると思います。
その他、例えば楽天市場には、ワイングラスに彫刻するサービスを提供しているショップもありますし、ワインボトルにも刻印するサービスを提供しているショップもあります。
オリジナルのワイングラスを作って結婚記念日の贈物として贈る、というのは素敵なことですよね。
やはり、結婚記念日の贈物としては、何か二人にとってオリジナルのものを贈るのが喜ばれていいのではないでしょうか。
私の場合は結婚したヴィンテージのワインをレストランに持ち込んで食事を楽しんだりします。
(残念ながら余りいいヴィンテージではないので、一度スタッフの方に「なぜこのビンテージなんですか?」と聞かれたとこがあります……)
結婚記念日の贈物として家族からは旅行をプレゼントするというケースも喜ばれているようです。
夫婦二人で行く海外旅行や国内旅行をプレゼントされるとうれしいですよね。
結婚記念日の贈物は贈る相手にもよりますが、記念に残る思い出あるものが喜ばれるでしょう。

結婚記念日のプレゼント

結婚記念日のプレゼントには何が喜ばれるでしょうか。
結婚記念日のプレゼントの定番としては、何かというとやはり花束が一番多いようです。
結婚記念日のプレゼントの定番として、花束を毎年贈っているという人も多いのではないでしょうか。
そして節目に当たる年の結婚記念日のプレゼントとしては、アクセサリーや指輪などの宝飾類をプレゼントするというケースが多いようです。
私の場合は、結婚記念日にはレストランを予約して食事をしたりしたます。
また、節目になるような年にはちょっとだけいいワインを持ち込んだりもしていますし、ソムリエさんがいるレストランで食事をすればお互いが最高の気分になれます。
そういった用途のために、私と妻がネットを見ながら「記念日にはこういうレストランで食事をしたい」と話し合って選んだ、「夜景の綺麗なレストン」をまとめましたので、ご覧になってみてください。
やはり、3年、5年、10年は節目だと思いますから、結婚記念日のプレゼントを普段は贈らないという人でも、節目の年には何かプレゼントを贈るのが、お互いにとってもいい1日を過ごせていいと思います。
結婚記念日のプレゼントとして、普通の結婚記念日には花束を手軽におくっている人が多いようですが、そのほかに結婚記念日のプレゼントとして、私のように食事に行ったり、旅行をするというケースもあるようです。
結婚記念日のプレゼントの人気ランキングを見てみると、やはりアクセサリーや指輪などが人気があるようです。
しかし、送る側から考えた結婚記念日のプレゼントとしては、1位は花束が上がっていました。
男性から奥様に結婚記念日のプレゼントとして花束を贈る、というのが一番多いケースのようです。
他にも結婚記念日にはケーキを買って帰るのが恒例で、結婚記念日のプレゼントとして贈っている人もいるようです。

定年退職の記念品

定年退職の記念品には何を贈ればいいんでしょうか?
定年退職の記念品を何を贈るのか迷っている、という人も多いと思いますので、いろいろ調べてみました。
定年退職の記念品としては、その人にあったものを贈るのが一番ということをまず思いますよね。
せっかく定年退職の記念品を贈るのですから、実用的で、実際に使ってもらえるようなものがいいのではないかと思います。
お酒をよく飲む、という人の場合には、定年退職の記念品としてグラスに名前を彫って彫刻入りのロックグラス、というのも人気があるそうです。
コレなら毎日でも使えるし、人に見せて「家族が定年退職の記念に……」と話もできますよね。
他にも定年退職の記念品として、ボールペンや万年筆を贈るということも考えられます。
誰の定年退職の記念品なのかによっても、定年退職に贈る記念品は変わってきますよね。
例えば、今までお世話になった上司に向けての定年退職の記念品の場合には、記念に残るようなものを会社の仲間と一緒に選んでみるのがいいと思います。
家族で父親に定年退職の記念品を贈るという場合には、これからの定年退職後に楽しめるような何かものを贈ってあげるといいかもしれませんね。
何らかの趣味を持っている人には、その趣味に関するものを贈るのもいいと思いますし、新しく趣味として何かを始めてみたい、と思っているのが分かっていれば、すぐに始められるように一式揃えてあげるというのもいいと思います。
定年退職の記念品として、物ではなく旅行をプレゼントする、というアイディアも考えられます。
定年退職の記念品として、夫婦で旅行を楽しめるようにと、旅行のチケットギフト券を渡すというのも、いい思い出ができていいかもしれません。
定年退職の記念品にも色々なスタイルがありますし、アイディア次第です。

退職の記念品について

退職の記念品を贈る、という機会がある人もいると思いますので調べてみました。
退職の記念品は人生の節目の1シーンとして、何か思い出に残るようなものを送りたい、と思っている人も多いのではないでしょうか。
退職の記念品として何を贈ればいいのか、やはり新しい人生のスタートの記念になるようなものがいいのではないかと思います。
退職の記念品選びには、人生の再スタートにふさわしいものと思えば思うほど何を送ればいいのかわからなくなってしまうかもしれません。
しかし、私は退職の記念品は、会社に長年勤めた人への感謝の気持ちや、これからの活躍を願うような実用的なものがいいと思います。
調べてみると、退職の記念品として利用されているものの内、たとえば名前や在籍年が書いてあるオーダーメイドの時計などが人気があるようです。
やはり何か頑張っていた証しとして、退職の記念にオーダーメイドの時計などをもらうというのは喜ばれるのではないでしょうか。
他の退職の記念品として万年筆やボールペンなどを送るという方もいらっしゃるようです。
その場合は、少し高級なブランドの万年筆やボールペンがいいでしょう。
格式高く、高級感あふれるものが退職の記念品としてふさわしいと思います。
その際も、オーダーメイドで名前と日付などを入れてもらうと記念品っぽくなりますよね。
他にも退職の記念品としては、その人が退職後に楽しめるようなものを送るという場合もあります。
誰に向けての退職の記念品なのかにもよりますが、ネットを色々見ていると、中には父親の退職の記念品として、子供たちからパソコンをプレゼントしたというケースもありました。

いろいろな記念日のギフト・贈り物について

私も含めて、皆さんにもいろいろな記念日があると思います。
そうした記念日にはギフト(贈り物)がつきものですよね。
結婚記念日、金婚式、銀婚式や定年退職を迎えられる方や送別会にも、記念品としてのギフト(贈り物)が贈られますよね。

また、これからそうした記念になる日を迎える方もいらっしゃることと思い、このカテゴリーでは、いろいろな記念日にふさわしいギフト(贈り物)について調べたことをまとめてみたいと思います。

還暦のお祝いのまとめ

このカテゴリーでは、還暦のお祝いについて調べたことをまとめて見ました。
昔は還暦といえば、ある程度長生きという年齢で、そこから祝いをするということだったかもしれませんが、今では60歳といえば多くの方が仕事もまだバリバリの現役だと思います。
ですから、還暦を迎える方にお祝いをするときは、お祝いと同時にまだこれからも元気でやろうぜ、というようなスタイルにするのがよいのではないかと思います。
何年か後に還暦を迎えて、そういう機会があれば、私は少なくともそういう風にして欲しいと思います。

還暦のお祝いとしての食事会について

還暦のお祝いとして食事会を開く人も多いと思います。
還暦お祝いの食事には、何か特別なものを食べなければならない、といった決まりは特にありませんが、地方や家によってはなにかしら古くからの習慣があることも考えられます。
経験者に聞いてみるといいと思います。
決まりがないというのは、逆に開催する側としては困るところでもありますよね。
おせちや結婚式のように、ある程度食べる物が決まっている方が楽でしょう。
でも、ちょっと考えてみてください、還暦を祝う食事会で一番大切なのは、還暦を迎える人を思う気持ちです。
還暦お祝いの主役は還暦を迎える人なのですから、その人の好みに合わせることを、まず考えるべきです。
最近の60歳は若い、といっても、50代の私が言うのもなんですが、10代20代と同じようにはいかないのです。
還暦お祝いの食事会は、家族や親戚を招くことが多いと思いますので、年代によって食べ物の好みは、みなそれぞれだと思います。
自宅での食事会なら、主役が好きな物に子供や若い人が好む物を作って一緒に並べることもできますが、お店ではなかなか難しいかもしれません。
しかし、お店もそれなりに工夫してくれることもあるので、還暦のお祝いだということを事前に伝えて相談してみるのがよいと思います。
早めに、還暦を迎える人の好みやその他の出席者のことも併せて相談すれば、工夫してもらえる可能性もあります。
還暦のお祝いに小さな子供が参加するのなら、食べ物はもちろん、場所選びにも一工夫が必要ですよね。
他のお客さんが気になって食事が楽しめないようでは、せっかくのお祝いが台無しですから、個室のあるお店をお勧めします。
最近は少人数でも個室に通してくれるお店が増えてきていますから、予約の時にお願いしておきましょう。
インターネットで探す方法もあります。
例えば、「ぐるなび」で「還暦 個室」のキーワードで検索すると、たくさんのお店が表示されます。
また、最近ではホットペッパーで探す人もいらっしゃるようです。

還暦祝いのプレゼントに「名前の詩」

ネットを検索していて見つけた還暦のギフトです。
有限会社 佐志生工芸村の* 毛利達男 名前の詩の贈り物 *というもので、贈る相手の名前を使った詩を書いた色紙を額に入れたもので、中々味のある字体と絵です。

オリジナルの詩と色紙ですから、他にはない、大げさですが世界にひとつだけということで、サプライズのあるプレゼントとして喜ばれるのではないかと思います。
家に飾っておけば、来客の方に「息子がくれた還暦のプレゼントで……」などと、ちょっと自慢できるかもしれませんね。

もう少し早く見つけていれば、多分、去年米寿を迎えた私の父親などはこういうのが好きだと思いますので、「米寿の詩」を送ってやれたのに、残念です。
掲載可能な画像がこれしかないので余りぱっとしませんが、サンプルです。
これ以外にも中々味のある色紙が、色んなサイズでたくさんありますので、是非還暦のお祝いのページをご覧になって見てください。

還暦以外にも、古希・喜寿・米寿、金・銀・結婚1己念日、誕生日プレゼント、結婚、出産、子供の成長を願う、定年・退職・栄転、感謝、敬老・長寿を願う、新築・転居、開店・開業、ウエルカムボード、ご両親へ感謝、引き出物、クリスマスなど、有限会社 佐志生工芸村には、プレゼントに使える色紙がたくさんあります。

還暦のギフト・プレゼント・贈り物に「名前の詩」

還暦お祝いにメッセージ・カードを添えるとしたら

還暦のお祝い、プレゼントもいいですが、物だけでは味気ないですよね。
そこで、プレゼントにメッセージカードを添えてみるというのは、いかがでしょうか。
還暦お祝いのメッセージは『還暦おめでとうございます。今後ますますのご活躍をお祈りいたします』をベースにして、好きなようにアレンジすればいいでしょう。
還暦を迎える相手と自分との関係を考え、心のこもったメッセージを考えて贈って下さい。
それほど親しい相手ではなかったり、上司に部下一同や教師に(元)生徒一同での連名で贈るのならば、ほぼ定型文通りで大丈夫です。
還暦を迎える相手より自分が若い場合は特に、あまりくどくどとメッセージが続くのは好まれません。『還暦といってもまだまだ現役、これからもご指導お願いいたします』など、多少なら相手を持ち上げるのも悪くはないでしょう。
還暦を迎える相手と親しい場合は、定型文にこだわるよりも思いが伝わるようなメッセージを心を込めて贈るのが喜ばれると思います。
基本はとにかく、還暦お祝いのメッセージに込める気持ちは「還暦おめでとう、これからも元気で」に尽きますよね。
その間に『また一緒にラウンドしましょう』だったり、『今度は釣りに連れて行ってね』だったり、相手が喜ぶような一文を入れるとより喜ばれるメッセージになるでしょう。
極端なことを言えば、相手との関係によっては『還暦なんてケチ臭いこと言わずにまだまだ長生きしろよ、クソジジイ』のようなものでもいいわけですよね。
還暦お祝いのメッセージは。心を込めることが一番大切。頭をひねって、あなただけの素敵なメッセージを考えましょう。

還暦祝いに赤いちゃんちゃんこ?

還暦お祝いが赤いちゃんちゃんこ、というのは今ではまり聞きません。
日本人の平均寿命はどんどん長くなり、今の60歳は老人ではないですよね。
私の知り合いの方で60歳以上の方の中には、会社を辞めて自分で会社を立ち上げてバリバリに仕事をされている方もいらっしゃいます。
私の義母も会社を定年で辞めた後、関連会社でずっと仕事をしていました。
こんな感じで還暦を迎えても現役バリバリで働いている人もたくさんいらっしゃいますよね。
赤いちゃんちゃんこなんてあげたりしたら、そんな年寄り臭い物はいらん、と笑われたり不愉快になってしまうかもしれませんよ。
ですから、今では還暦お祝いのお品は多様を極めているようです。
ここ数年人気が高まっているのが、生まれ年に作られたワインだそうです。
魔除けの意味がある赤にこだわって、赤ワインを選べば還暦お祝いのお品としてよりふさわしいということらしいのです。
ラベルに名前を入れるようになっているものもあるので、検討してみてはいかがでしょうか。
ただし、よっぽど高い、しかもいいヴィンテージ(ワインの造られた年)のものでないと、60年もたっていては飲めるものは殆どないでしょう。
本当にワインの好きな方へのプレゼンであれば避けた方がいいかもしれません。
お酒を飲まれない方なら、生まれ年のコインという方法もあるようです。
特に欧米では、生まれ年に作られたコインは「ラッキーコイン」と呼ばれ、幸福のお守りとされているそうです。
ますますお元気で、という意味を込めたい還暦お祝いのお品としてぴったりではないでしょうか。
還暦お祝い向けにラッキーコインをキーホルダーやストラップにしてくれるお店もありますので、ネットを色々検索してみてください。
今は還暦ということにこだわらず、相手が喜びそうなプレゼントを贈る人も増えているようですから、還暦を迎える人と日頃から親しくしていて趣味や特技を知っているのなら、それに関係した物を贈るのもいいかもしれません。
そういった物もわからず、かつちょっと気のきいた物をというのなら、プリザーブドフラワーがいいかもしれません。
「枯れない生花」は還暦お祝いにふさわしいのではないでしょうか。

還暦祝いの場でのあいさつを考えてみます

還暦お祝いの場で、あいさつをしなければならないこともあるでしょう。
挨拶をするのはどんな場でも中々難しいですよね。
ただ、還暦お祝いの席は家族や友人の方が中心でしょうから、それほど気張らなくても、自分らしい挨拶の言葉を述べればよいと思いますが、さまざまなケースでのあいさつの言葉を調べてみましたので、簡単にですが紹介します。
まずは、還暦お祝いの乾杯の第一声です。
『皆様、本日はお忙しい中○○の還暦祝いにお越しいただきありがとうございます』という感謝の言葉を最初に述べれば、あとは他のお祝いの席でのあいさつと大きく変わるところはないでしょう。
還暦を迎えても元気であることのアピールや、自分が60歳以上なら自分の還暦の頃の話を入れれば、より還暦お祝いらしくなりますよね。
最後に『それでは○○の還暦を祝い、皆様のご健康をお祈り申し上げまして、乾杯させていただきます』で威勢よく乾杯すれば大丈夫ですね。
あまりないケースかもしれませんが、友人として還暦お祝いのあいさつをするのなら、まずお祝いの言葉を『○○さん、還暦おめでとうございます』と述べてから、結婚式の友人のスピーチと同じ要領で、長い付き合いであれば面白いエピソードはたくさんあるでしょうから、還暦を迎える当人との思い出話や最近あったエピソードなどを楽しく話すのが出席された方にも楽しく聞いてもらえるのではないでしょうか。
還暦を迎える本人のあいさつは『お忙しい中お越しいただきありがとうございます』と話し始めれば、続けて話しやすいと思います。
そして『私が無事還暦を迎えられましたのも皆様のおかげです』といった感謝の意味合いの言葉を挟んで、最後は『今後もますます精進を重ねるつもりでおりますので、これまでどおりの御芳情、御鞭撻のほどを、よろしくお願いいたします』などとこれからも元気でいくことをアピールするのがよいと思います。
そうすれば、出席した家族や友人の方も、これからも元気にやってくれそうだと喜んでもらえるはずです。

還暦祝いのプレゼントのアイディア

今では還暦のお祝いのプレゼントも様々なものがあるようです。
ただプレゼントを贈るだけではなくて、家族や友人が集まって豪華な食事会を開いたり、温泉旅行に行ったりと、還暦をひとつのきっかけと捉えて、楽しい思い出を作ることを好む人たちが増えているそうです。
人と違ったことがしたい、還暦を迎える人に喜んでもらいたいという方のために、ネットなどを色々調べて、ちょっといい還暦お祝いプレゼントを見つけました。
お祝いごとに写真撮影はつきものですが、本格的な写真スタジオでの写真撮影をプレゼントしてみるというのはいかがでしょうか?
めいっぱいキメてプロのカメラマン、プロのヘアメイクで写真を撮り、還暦の記念とするわけです。
形にも残りますし、還暦お祝いのプレゼントとしては中々面白いのではないかと思います。
還暦お祝いとして家族で旅行をする人も増えているそうですが、せっかくの記念なら、ホテルや旅館のアニバーサリープランを利用されるというのはいかがでしょうか。
還暦お祝いだということを伝えれば、それに見合った素敵なサービスを宿が用意してくれるはずですよね。
この場合は宿のスタッフにまかせっきりにしないで、小まめに打ち合わせを重ねれば、より思い出深い還暦お祝いになることは間違いありません。
他に思いつくこととしては、もし還暦を迎える方がゴルフが好きなら一緒にラウンドする、カラオケが好きならデュエットする(今は簡単にCDが作れますから、思いっきりデザインに凝ったCDを作るともう完璧ですね。)、詩吟や琴が趣味なら発表会を開いてあげるのも喜ばれると思います。(還暦祝いではありませんが、ある方が叙勲された際には会場を用意してその方の日本舞踊を披露するということが実際ありました。)
その他にもいろいろなアイディアで還暦を迎える人の趣味に合わせたプレゼントなら、きっと喜んでもらえると思います。

還暦を迎える方へ

還暦のお祝いは、地方によってはかなり盛大に行うところもあるそうです。
もし、還暦のお祝いを盛大にする地域に住んでいるのであれば郷に入っては郷に従えといいますから、還暦が近くなったら、その地域ではどんなことをするのか、準備しておくべきことはなにかを、詳しい人に聞いておくといいかもしれませんね。
還暦のお祝いをするのはあくまで周囲の人たちですが、還暦を迎える本人が人任せでじっとしているというのもいかがなものでしょうか。
本人だって準備することがいろいろとあるのではないでしょうか。
還暦を迎える本人が準備をしなくてはならないこと、代表的なのが内祝いでしょう。
そうはいっても、還暦のお祝いをしてもらえるかどうかわからない、または家族が自分には内緒で還暦のお祝いの準備をしているといったケースでは、内祝いの準備もしづらいですよね。
このブログでも書きましたが、本来は内祝いというのはお返しの意味ではありません。
我が家でこんないいことがありましたよ、その喜びをおすそ分けしますので一緒に祝ってください、というのが内祝いの本当の意味でしたね。
ですから、還暦を迎える前に内祝いを用意しておくことはおかしなことではないと思います。
まあ、盛大にお祝いしてもらえるのなら内祝いも張り切って準備できるでしょうが、そうでない場合は少し難しいかもしれませんね。
それに、還暦をお祝いしてもらえなかったのに内祝いを用意するなど、イヤミだと考える人もいるかもしれませんし。
サプライズを狙うのならともかく、そうでないのならお祝いをする側の人が還暦を迎える人に、さり気なく内祝いの準備を促した方が親切かもしれませんね。

60歳を祝う還暦、その意味は?

還暦として、60歳を祝いますが、その正しい意味をご存知ですか?
実は私もよく知らなかったので、調べてみました。
還暦は文字通り暦が還るという意味を持っています。
60年で干支が一回りするという考え方なんですが、そうすると私のように干支は12年で一回りと考えますよね。
ところが、調べてみると干支とはもともと「十干十二支(じゅっかんじゅうにし)」の略。つまり十干(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)と十二支(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)を組合わせたもので、その組み合わせが60通りあるので、ちょうどぐるっと回ってスタート地点に戻るのに60年かかり、一回りするので還暦というわけなのだそうです。
厳密には、満60歳の誕生日ではなく、満60歳になる年の1月1日に還暦を迎えることになりますが、最近では満60歳の誕生日前後に還暦を祝うことが多いので、あまり気にしなくてもかまわないようです。
大切な人が還暦を迎えた、60歳まで元気でいてくれた、それを祝うのが還暦ともいえるでしょう。
日本では、還暦のお祝いは赤いちゃんちゃんこや帽子、座布団など、赤い物を贈るのが習慣とされていますよね。
これは赤が魔除けの色であることと、暦が還って”赤”ちゃんに戻るという意味もあるそうです。
西洋では日本の還暦にあたる習慣はないようですが、なにかの60周年には盛大にお祝いをする風習はあるようです。
19世紀のイギリスの女王、ヴィクトリアの在位60周年は国全体がお祝いムードにつつまれ、それは華やかだったといわれています。

還暦について色々調べてみました

このカテゴリでは、還暦のお祝いついて色々調べたことを書いてみます。
還暦と言う言葉を聞いたことがある、知っている、という人は多いと思いますが、その意味をご存知でしょうか?
日本では、干支の12支が60年で一回りし、生まれた年の干支に戻ることを
還暦といいますよね。
干支は12なのになぜ60歳で還暦なのでしょうか?
この辺にも興味があって、還暦について色々調べてみました。

内祝いについてのまとめ

このジャンルでは、内祝に付いて、贈る時期やふさわしいもの、のしや予算など色々調べたことをまとめてみました。
これ以外にも、就職祝いに対する内祝など、まだまだたくさんの内祝があると思いますが、調べてみて思ったことは、基本的な部分は共通していて、お祝いをもらったら遅くならないように内祝を贈る、のしは内祝の種類ごとに違うことがあるので気を付ける、ギフトカードを贈るときにも包装紙や熨斗はちゃんとする、最近ではカタログギフト(選べるギフト)もよく使われている等です。
大事なことはお祝いを頂いたことに対する感謝の気持ちで、その気持ちがあればおのずとよい内祝を贈ることができるのではないかと感じました。

快気祝いにおけるマナー

病気や怪我での入院中にお見舞いに訪れて下さると、とても心強いしありがたいものです。
足を運んでくれる人がいるということだけで、勇気づけられ前向きになれるものです。
そうして、見舞ってくださった方々にお礼の気持ちと、退院したことの報告を兼ねて贈るのが、快気祝い(快気内祝い)といわれるものです。
快気祝い(快気内祝い)の贈り方と注意点について調べてみたのでまとめてみます。
まず、快気祝い(快気内祝い)を贈る時期ですが、退院してから1ヶ月くらいを目処に贈るのがよいようです。
ただし、退院してきた本人は退院後もしばらくは休養が必要でしょうから快気祝い(快気内祝い)は家族の方が手配されることも多いと思います。
快気祝い(快気内祝い)の予算については、見舞っていただいた金額の3分の1から2分の1が一般的な目安のようです。
金額がそれぞれ異なるような場合には、一律の予算でお返ししても特に問題はないとのことです。
のしは、表書きは全快なら「快気祝」とします。
また、まだしばらくは通院が必要であれば「快気内祝」、さらに療養が続くような状態であれば「御見舞御礼」とします。
これで状態が相手にも伝わりますよね。
水引は「結び切り」とします。
水引は、繰り返してお祝いしたい行事の時には「蝶結び」、逆に一度きりにしたい事の場合には「結び切り」を使用するのです。
ですから、快気祝い(快気内祝い)の場合であれば結びきりです。
蝶結びにしないように注意して下さい。
では、快気祝い(快気内祝い)には、どのようなものが適しているかといいますと、食べてしまうものや、使って残らないものを贈るのが一般的のようで、具体的には食べ物、お菓子、調味料、石鹸、タオルなどです。
これは、病気が残らないようにという意味が込められています。
病気を洗い流すという意味で洗剤を送る方も多くいらっしゃるようです。
もし、会社などグループでお見舞いをいただいた場合の快気祝いは、 やはり皆さんで使っていただけるように、数の多いお菓子やコーヒー・お茶など全員に行き渡るものを選ぶのがよいと思います。
色々調べてみると、カタログギフトやVISAやJCBのギフトカードなどを 快気祝いにと販売しているサイトもあり、それほどこだわらなくてもいいのかとも思いますが、贈られた方がどう思われるか心配な場合は無難に上記のようなものを選ぶとよいと思います。

新築祝いの内祝はどうすればよいのでしょうか

人生の中でも、一番大きな買い物といえば、やっぱりマイホームです。
やっとの思いでマイホームを手に入れた、あるいはマンションを購入した、そんな方はきっと新築祝いを催して親しい友人や親戚や日ごろからお世話になっている人を招待されることと思います。
新築祝いは、新居を見ていただくと共に、自分の家を購入できたのは、いつも自分を支えていただいている皆さんのおかげだという気持ちを表すものですよね。
ですから、マイホームに招待してもてなしてあげるのですね。
新築祝いに招待された方は、手ぶらでは来られません。
手に手にお祝いを持参されることと思います。
逆に自分が招待された時には、必ず何かのお祝いの品を持って行きますよね。
お祝いを頂いたときには、必ずお返しをするようにします。
それでは。新築内祝いの贈り方と注意すべき点はどのようなことでしょうか?
まず一番気になるのは予算ですよね。
調べてみると新築内祝の相場は、頂いた品物の額の半分から3分の1程度のようです。
新居を披露するために招待した場合には、大体3000円程度のものを内祝いとして事前に用意しておくのがよいかと思います。
もし、新築祝いに招待することが出来ない場合や、特に新築祝いを行わない場合には、一般的な内祝と同じように頂いたお祝いの半返しを目安にするとよいようです。
それでは、新築内祝いを贈る時期はいつがよいのでしょうか?
これはできるだけ早い方がいいようです。
新築した家に友人やお知り合いの方を呼ぶ場合には、招いた方がお帰りの際に内祝いの品を渡すようにします。
内祝いが品物なら、水引が紅白の蝶結びののしをかけ、表書きを「内祝」または「新築内祝」としましょう。
新築の内祝いとして適しているものは、形に残るものと言われているようなのですが、それが先方の好みがどうかも分からないという場合は、他の内祝同様カタログギフトにするという方法もあるかと思います。
カタログギフトは、相手の好みで選んでもらえるということから、内祝いに贈る方が増えているのだそうです。

初節句のお祝いと内祝いについて

初節句のお祝いは、地方によっては盛大に行なわれるところもあるそうです。
子供の成長を願う両親や祖父母にとっては、特に意味のあるお祝いだといえると思います。
そもそも初節句とは、文字通り子どもの誕生後初めての節句で、男の子は5月5日の端午の節句、女の子は3月3日の上巳の節句のことをいいます。
初節句は、赤ちゃんの無事な成長を祝い、今後の健やかな成長を願うとともに厄除けの意味あいを持つ行事です。
初節句のお祝いは、主として近い親戚や祖父母、叔父や叔母などから贈られることが多いと思います。
ちなみに、目上の方やいつもお世話になっているような方のお子さんが初節句を迎えられたときには、初節句御祝・御祝・御玩具料・御洋服料などと書いてご祝儀を贈るのがマナーなのです。もちろん品物でもいいのです。
初節句のお祝いに使う水引は、紅白の蝶結びにします。
気になる予算ですが、調べてみるとお知り合いの方なら3000円~5000円、兄弟や親戚の場合では5000円~10000万円がが一般的のようです。
初節句の内祝いの贈り方と注意点することですが、招待して祝膳でもてなすか、あるいは内祝の品を赤ちゃんの名前(姓はいれずに名前だけ)で贈るようにするのがよいようです。
初節句の内祝いとして品物を贈る場合には、紅白・蝶結びの水引でのしを付けて贈り、表書きは「内祝」とするのが一般的です。
初節句の内祝いに贈るの品物と金額の相場も調べてみましたが、他の内祝いと同じく「半額返し」が無難だといわれているようです。
どうしても品物を選ぶのに迷ってしまったら、他の内祝い同様ギフトカタログを利用する方法もあります。
ただ、初節句の場合にはごく親しい方から頂くことが多いと思います。
ごくごく親しい家族や親族などであれば、事前に(それとなく)何がいいかを聞いておくということでもいいかと思います。

入学内祝いの贈り方はどうすればいい?

入園、入学、進学。子供たちの新しい門出には、励ましの言葉とともにお祝いを頂くことが多いと思います。
ひと昔前では入学祝といえば、小学校入学時と高校入学時、大学入学時に贈るのが一般的だったと思いますが、最近は私立の幼稚園や中学校を受験をし、難関を突破して入学する子供も多く、そういう子供たちには、幼稚園に入園するとき、また、中学校に入学するときにも入学祝を頂くことがありますよね。
冠婚葬祭のうち、結婚と葬儀についてはある程度義理でお付き合いするということも多くありますが、入学祝の場合には、あくまでお祝いをするのは近親者や近い親戚、あるいは親御さんにごく親しい方だけでいいのではないでしょうか。
入学に関してはお祝いしてあげたい気持ちのある人が、その気持ちの範囲内でお祝いをするのがよいとおもいます。
では、そのようにして頂いた入学祝いの内祝いの贈り方はどのようにすればよいのか、ちょっと調べてみましたので、書いてみたいと思います。
まず、入園・入学内祝いの贈り方ですが「どのくらいの予算をかければいいか」というと、いただいたお祝いの半分を目安にお返しをするのが一般的のようです。
入園祝いや入学祝いを頂いた方に、簡単な感謝の言葉を添えた挨拶状をそえてお返しを贈るのがいいですね。
次に、入園・入学内祝いを贈る時期についてですが、これはお祝いをいただいてから1ヶ月以内に贈るようにするのがよいとおもいます。
内祝いの品を贈るポイントとしては、

1.紅白蝶結びののしをかける。
2.表書きは「内祝」と書く。
3.贈り主のところには、こちらの苗字を書く
4.挨拶状を添えるようにする。

これはどんな内祝いでも同じですが、内祝いを贈り忘れてしまうのが先方に対しては一番失礼に当たることを心がけ、決して失礼のないように気をつけるようにしたいものです。
また、入学内祝いとして先方の喜ぶものがなんなのか検討がつかないような場合には、他の内祝いと同じように、ギフトカタログを贈るのが無難かつ喜ばれるのではないかと思われます。

結婚の内祝いってどうすればいいのでしょうか?

結婚の内祝いについて調べてみました。
ちょっと考えると、内祝いはお祝いのお返しだから、結婚内祝い=引き出物と考えがちですが、実は引き出物と結婚内祝いは意味合いが異なるんだそうです。
結婚内祝いの贈り方と注意点などについて調べてみたので、書いてみます。
結婚内祝いとは、結婚披露宴に招待できなかった方や欠席された方で、お祝いを頂いた方へ婚礼内祝としてお返しをするこということです。
気になるのは、結婚内祝いの予算ですが、おおよそ頂いたお祝いの金額の半分程度を目安にして、それぞれの方に喜ばれる商品を選ぶようにするのがいいのではないでしょうか。
都合によっては、引出物と同じものを贈ってもかまわないようです。
また、特にお世話になっている方への、結婚内祝いの贈り方ですが、本来なら内祝を持参して挨拶に出向くのが礼儀ですね。
この場合、結婚内祝いの熨斗(のし)は、結婚されたご夫婦の連名にしましょう。
遠方などでどうしても都合がつかず郵送する場合には、礼状を添えるようにすると気持ちが伝わります。
礼状の書き方のポイントとしましては、気持ちを伝えるとともに、結婚の報告として書くようにするとよいでしょう
礼状は、挙式年月日と挙式会場、媒酌人の名前(省く事もあるそうです)や新居の案内を書いて、お祝いを頂いた感謝の気持ちを書くようにしましょう。
その上で、後日足を運ぶことようにすればいいと思います。
結婚内祝いの贈り方で注意するとよいのは、お祝いを頂いた方の全員のリストをあらかじめ作っておくことです、そうして出席した方、されなかった方、お祝いを頂いた方などを記入しておけば贈り忘れなどの間違いがなくなるので、面倒でも結局便利な方法のようです。
結婚 内祝いの品としては、先方に喜ばれるものが一番であることは、他のギフトを贈るときと同じですよね。
この結婚内祝いの場合でも、先方の趣味や嗜好がよく分からないときには、金額に応じて喜ばれる、カタログギフトが便利だと思います。

出産内祝に特化したサイト「出産内祝い.JP」

出産内祝は実際にはどのようにされているのか、ネットを色々検索しているときに、「出産内祝い.JP」というサイトを見つけました。

出産内祝い.JPは文字通り、出産内祝に特化したサイトで、メニューは最近よく使われているというカタログギフトをはじめとして、ハローキティー、タオル、寝具・マット、食品、洗剤・キッチン、雑貨・その他に分類されていて、出産内祝い.JPでは出産内祝に関するあらゆるものを取り扱っています。

また、出産内祝い.JPのサイトでは価格帯で内祝を探すことができるのはもちろんのこと、オリジナルサービス、のし紙一覧、包装紙一覧、挨拶状と分類されたメニューがあって、のし紙なども見つけやすくなっています。
この中で、オリジナルサービスというのは、中々ユニークなサービスで、「写真入命名札」「写真入りのし紙」のいずれかが無料サービスとなっています。

現在、「プレゼントキャンペーン」として、5万円以上買うと「赤ちゃんの写真入り50円郵便切手(シール式)」が1シート、10万円以上買うと「赤ちゃんの写真入り80円郵便切手(シール式)」がもらえます。
これは記念にアルバムに整理しておいてもいいですし、郵便切手ですので、色んなお便りなどに使うこともできますよね。

インターネット上には、ギフトショップのサイトもたくさんありますが、もし、出産内祝を何にしようか? とあれこれ考えられているのでしたら、一度この「出産内祝い.JP」のサイトをご覧になってみてはいかがでしょう?

出産内祝いはどのように贈るのがよいのでしょうか?

出産祝いを頂くと、内祝いをどうしようかと考えてしまう方も多いのではないかと思います。
私が知り合いなどから、「出産祝いを頂いけど、内祝いって何を贈ればいいんだろうか?」「出産祝いに頂いたものがどうやら思っていたより高価なものらしいけど、内祝いはいくらくらいの予算で考えたらいいのか……」ということを聞いたことがあります。
特に、頂いた相手が目上の方だったら贈り方一つを取ってもちょっと神経質になるかもしれませんね。
それで、出産内祝いの贈り方やその注意点などについて、ちょっと調べてみましたので、書いてみようと思います。
おそらく、出産祝いを贈った人はお祝いなので、できる限りのことを、とそれほど気にしてはいないと思うのですが、出産祝いを贈られた側はお世話になった方やこれからお世話になる方へのお礼の意味を込めて内祝いを贈るのが常識ですし、何をどの位の予算で贈ればいいのか悩んでしまうところです。
まず、一番気になるのは出産内祝いの予算です。
これは頂いた金額の半分を目安とするのが一般的なようです。
もし、プレゼントとして物を頂いたのであれば、インターネットなどを活用してその金額を調べることができると思います。
どうしても分からない場合は、知人に聞いた入りしておおよそ想定できる金額の半分の額くらいのものをお返しするようにします。
次に、内祝いの時期です。
これは生後1ヶ月頃のお宮参りの時期までに贈るのが理想的ということです。
とはいっても、出産後間もない時期は落ち着かないと思いますし、できれば、前もってある程度の内祝いの品を準備をしておくと楽でしょう。
ここで一番注意したい点は、どなたから出産祝いを頂いたかを忘れないようにするということです。
そのためには、出産祝いをいただいた方の名前や住所などを、必ずメモしておくようにするといいでしょう。
そして、お返しが済んだかどうかもきちんと記録として残こしたほうが無難です。
内祝いの贈り忘れは、非常に失礼にあたりますので気をつけたいものです。
金額とともに悩ましいのが、内祝いに何をお返しするかですが、年配の方でしたらタオルセットやティーカップのセットなどが、主婦の方には、洗剤の詰め合わせなどの日用消耗品などが喜ばれるようです。
ですが、今一番人気となっている内祝いは、先方が好きなものを選べるということで、カタログギフトなのだそうです。

内祝いの由来と変化について

内祝いという言葉の意味をご存知でしょうか?
内祝いとはなにか?
ということについて、ネットであれこれ調べてみたのでまとめて書いてみます。
人生においては、様々なお祝い事というものがあります。
その節目、節目で、出産祝い、入学祝い、成人祝い、就職祝い、結婚祝い、新築祝いなどを親しい方を迎えて行なったりするわけです。
そんな時にお祝いとして、ご祝儀や贈り物を頂くと思います。
頂いたものに関しては、お祝い返しをするのですが、そのお返しすることや、お返しするものを指して「内祝い」と呼んでいますよね。
つまり、内祝いとは慶事に貰ったお祝いへの返礼品ということですね。
そんなの常識、と納得した方、私を含めていらっしゃると思いますが、ちょっとまってください、これは本来の意味ではなく、現代での解釈だということをご存知でしたか?
調べてみると、本来の意味の内祝いとは決して「お返し」ではなくて、文字通り、内(自分のところ)のお祝い、という意味で、自分のところ(我が家)におめでたい事があったから、その喜びの気持ちを祝い品という形に変えて皆様にもお分けし、一緒に祝っていただきたい、というのが本来の意味だったらしいのです。
なるほど、もともとの意味を考えれば、おめでたい事があれば、お祝いを貰うより先に内祝いを配るのは何もおかしな事ではないわけです。
それが、時代の変化と共に内祝いは貰ったお祝いに対するお返し品、という認識が一般的になってきたということですね。

内祝いという言葉、その正しい意味は?

考えてみると、そもそも内祝いって元々どういう意味があって、どんなときに使うものなのか?
大昔、「考えてたら眠れなくなる」というギャグを使った漫才師がいましたが、そこまではいかないまでも、知っている言葉でも、正確な意味や由来は不確かな知識しかないものはあるものだなぁ。
という思い始めたので、このカテゴリーでは「内祝い」について、あれこれ調べたことを書いてみます。

体験型カタログギフトをご存知でしょうか?

体験型ギフトというのをご存知でしょうか?
これはビリームギフト(Beliem GIFT)が提供している、文字どおり、贈られたギフト券を使っていろんな体験ができるというもので、例えば、ゴルフレッスン、生花、ネイル、ネイチャー、吹きガラス、陶芸、メイクアップ、フィッシング、パラグライダー、キャニオニング等やアイ・ネックラインと足のむくみに特化したケア!ボディプルーヴ体験という珍しいものまで、多数揃っています。
また、「女性向」「男性向」などの目的別のカタログから選べる、カタログギフトも揃っていますので、ちょっと変わったギフトとして、また、贈る相手が親しい方で、普段から体験レッスンなどに興味お持ちなのがわかっている場合には一味変わったギフトとして喜ばれることでしょう。
もちろん、ギフトとして利用することが前提ですから、のし(花結び・五本結切・十本結切)も無料で対応しています。

ブリザードフラワーをご存知ですか?

ブリザードフラワーとは、生花が有機物質や色素を花本来の力で吸い上げた花のことで、プリザーブド(Preserved)とは、英語で保存するという意味にまります。
発色がとてもよく、しっとりした感触があり、生花でもなく、ドライフラワーでもなく、限りなく生の花に近い質感をもった最近注目されているフラワーギフトです。
特徴としては、何といっても保存期間が長く数年間枯れないことです。
ブリザードフラワーは、除湿や暗さを保つなど保管状態がよければ3年~5年間もの長い間楽しむことができます。
プリザーブドフラワーの最適な環境は湿度が30-50%、気温が18-25度ですから極端な高温(30度以上)極端な高湿(80%以上)では、プリザーブドフラワーも汗をかき、着色料がしみだしてくるので留意が必要です。
生花は、季節によって、1日~数週間で枯れますが、プリザーブドフラワーなら、自然界の限りある命を、水も光もあたえることなく長期間 楽しむことができることからウェディングブーケやリングピローとして海外挙式や前撮り用に人気が高まっています。
プリザーブドフラワーの花の色は、着色料の色ですので、青色、マットな緑色など…自然界には存在しない色のバラもつくることができます。
花粉と香りがないので花粉に対するアレルギーのある方、強い香りに弱い方にも安心ですので、病室へのお見舞いにもプリザーブドフラワーなら心配ありません。
プリザーブドフラワーの価格は、生花の約3~5倍と高価ですが、それだけにブリザードフラワーのギフトはとても人気があり、贈られた人に喜んでもらえるギフトです。

旅行券は思い出になる体験を贈ることができます

家族や親しい方、お世話になったあの方の結婚記念日やお誕生日、入学や成人式に、そして還暦祝いや七五三のお祝い等々記念すべき日の贈り物に旅行をギフトとして贈る際には旅行券を利用すると喜ばれます。
たとえば、JTB旅行券は全国約1,200のJTBのお店で使える旅行券です。
チケット購入から国内旅行、海外旅行まで、旅行に関する様々な用途に使えます。
カタログギフトでの温泉旅行券・宿泊券の贈物は、性別・年齢を問わず喜ばれる体験型のギフトとして今注目の贈物といえるでしょう 。
現在では旅行とはいってもいろいろな楽しみ方に多様化しています。
各観光地においても独自の特徴を打ち出して集客に務めています。
ストレス社会にあって『癒し』をセールスポイントとする観光地や施設が増えているのも、最近の特徴といえます。
80年代頃からは海外旅行も手軽に行けるようになり、現在でも旅行産業は急成長を続けています。
人口減、高齢化社会を迎えていても年々海外旅行者数は前年度の記録を更新し続けているのです。
非日常を楽しむことが出来る旅行は、ギフトとして誰にでも喜ばれる贈り物といえるでしょう。
繰り返しになりますが、 ギフトカードを人に贈ろうとした時、ギフトカードとはいっても失礼の無い程度に包装にも気を付けたいものです。
贈答用の包装を使用しましょう。
お祝いの種類によって、のしの種類も変わります。
蝶結び、結び切りの使い分けにも気を配らなければなりません。

カタログギフトも最近はいただくことがあります

カタログギフト(チョイスギフト)は、ギフトを贈られた方がカタログの中から自分で好きな商品を選ぶことができるというものです。
何を贈るか迷った時にはとても便利なギフトとなります。
カタログギフトで有名なのはシャディだと思いますが、シャディのカタログギフト《アズユーライク》は、出産内祝い、結婚内祝い、快気祝い、お祝い、お返し、お中元、お歳暮など、あらゆるギフトシーンに、予算に合わせたカタログが用意されています。
贈られた方が予算と用途に応じてお好みの品を選べるようになっています。
欲しいものを聞かなくても、カタログから欲しいものを選んで頂くことができるので、贈られた側からすると「ありがとう」の心と一緒に、例えば夫婦や家族で選ぶ楽しさも受け取ることができます。
私がいただいた経験からいっても、家族の会話のきっかけにもなりますし、食事どきにカタログを見ながらあれこれ話して楽しめました。
マンネリになりがちの品選びもカタログギフトなら悩むことなく、皆に喜ばれると思います。
カタログギフト(チョイスギフト)を選ぶときのポイントとして考えられることは、贈る相手の方の年齢や性別、家族構成などを考慮すれば選びやすくなるでしょうし、贈られた方にも喜んでいただけるものを選ぶことができる思います。

ギフトカードは便利ですが注意すべきこともあります

ギフトカード(gift certificate)は、様々な場所で使用できる商品券です。
主なギフトカードには

○JCBギフトカード(株式会社ジェーシービー)
○VISAギフトカード(VJA加盟各社)
○三菱UFJニコスギフトカード(三菱UFJニコス株式会社)
○UCギフトカード(ユーシーカード株式会社)
○楽天KCギフトカード(楽天KC株式会社)

などがあります。
また、業種系でみると

1.全国約7,000の加盟CDショップ、楽器店等で好きなCD、レコード、ビデオ、DVD、楽器、楽譜等が購入できるミュージックギフトカード
2.JTBギフトカード(全国約1,200のJTB店舗すべてで使えるトラベルギフト券)などの旅行券
3.その他、おこめ券、ビール券 、清酒券 、文具券など

があり広くギフトカードとして利用されています。
ギフト(贈り物)の目的は、贈る行為を通して「気持ち」や「心づかい」を伝えることにより、相手に喜んでもらうことですから、ギフト(贈り物)を贈る上での作法・様式等のマナーについて、その常識と正しい知識を身に付けた上で、相手の方に喜んでいただける方法を考えることが大切です。
ギフトカードを人に贈ろうとした時、ギフトカードとはいっても失礼の無い程度に包装にも気を付けたいものです。
贈答用の包装を使用しましょう。
お祝いの種類によって、のしの種類も変わります。
蝶結び、結び切りの使い分けにも気を配らなければなりません。
ギフトの用途によって贈るギフトカードも当然変わってきます。

どのようなお祝いにどれくらいの価格のものを贈ればいいのでしょうか?

ギフトを贈る用途としては、誕生祝い、結婚祝い、出産祝い、新築祝い、開店祝い、入学祝、お中元、お歳暮、母の日、父の日、敬老の日、バレンタインデー、お見舞い、叙位叙勲などいろいろなシチュエーションが考えられます
それぞれの用途に、祝い金の相場というものがあるのです。
お返しの用途として、結婚内祝い、出産内祝い、入学内祝い、ホワイトデー、快気祝い、法要などがあります。
ギフトを贈るとき

1.用途
2.予算
3.商品を選ぶ

という順番で決める場合が多いのではないかと思います。
ギフトに向く商品の共通点としては

1.ボリューム ギフト商品には、大きな箱、上げ底がよく使われます。消費者は、ボリュームを気にして、ギフト商品を選んでいます。ボリュームがあり(体積が大きく)、比較的、単価の低い商品が好まれます。
2.ブランド力 ボリュームがなくても、売れる商品があります。それは、誰もが知っているブランドの商品です。
それが優れた商品でも、一般的でないもので価格が想像できないギフト(贈り物)は、ギフトとしては適しません。
3.消耗品 すぐなくなって、少々ストックになっても困らない商品もギフトに向いています。例えば、石鹸、洗剤、タオル、砂糖、そうめん、ビール、コーヒーなどの商品です。
ギフトを贈る場合の価格の目安として、それぞれの用途には祝い金の相場というものがあります。
例えば、結婚祝では、兄弟姉妹・30代を越えていれば、独身でも30000円以上は包みます。

1.夫婦で包む場合は二人で50000円。
2.会社関係・上司や親しい同僚などは、個人なら30000円、夫婦なら50000円。
3.知人や友人・個人では10000円~30000円。
4.夫婦なら50000円。

これが結婚祝い金の目安です。
これはあくまで目安ですので、地域の事情や相手との関係などを織り込んで、ギフトを選ぶとよいでしょう。
なお、お返しは半分返しが普通です。

ギフト(贈り物)を選ぶ際の基本

日本では、結婚祝い・出産祝い・快気祝い・入学祝・就職祝・新築祝・還暦祝・長寿祝・お中元お歳暮など贈り物を贈る風習があります。
ギフト(贈り物)の目的は、贈る行為を通して「気持ち」や「心づかい」を伝えることにより、相手に喜んでもらうことですよね。
ギフト(贈り物)を贈る上での作法・様式等のマナーについて、その常識と正しい知識を身に付けた上で、相手の方に喜んでいただける方法を考えることが大切なのだと思います。
ギフト(贈り物)には長い年月をかけて蓄積されてきたマナーというかしきたりのようなものがあり、これがギフト(贈り物)を選ぶのが難しいひとつの要因になっています。
ギフト(贈り物)に関する基本的な注意点としては、

1.贈る時期を外さない 。(いったん時期を外すと名称を変える必要もあります。例としてお中元→残暑見舞い))
2.相手が困るほど高価なものを贈らない 。
3.嗜好性の高いものはギフト品として適さない 。
4.四(死)九(苦)の数字がつくものをはじめ、悪いことを連想させるものは贈らない。
5. 返礼の品は一般的には贈られた品物より高価なものを返さない 。
6.ギフト(贈り物)に付けるのしの種類を間違えない

等が一般的にいえます。
具体的に、たとえば結婚祝のギフト(贈り物)を贈る際の注意点としては

1.他の人の贈り物と重なっても無駄にならない、いくつあってもいいような実用品や消耗品を贈る。
2.生活必需品とまではいかなくても、あれば便利な道具や小物類を贈る。
3.あまり実用的ではないけれど、もらうとうれしいブランド品の小物を贈る。
4.時計や花瓶、観葉植物など、どんな部屋にでも合うシンプルなインテリア用品を贈る。

結婚祝いの贈り物を選ぶ場合、相手が親しい方なら、前もって予算を知らせて、その範囲内で欲しいものを聞くと、確実に喜んでもらえます。

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