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2008年09月

入学内祝いの贈り方はどうすればいい?

入園、入学、進学。子供たちの新しい門出には、励ましの言葉とともにお祝いを頂くことが多いと思います。
ひと昔前では入学祝といえば、小学校入学時と高校入学時、大学入学時に贈るのが一般的だったと思いますが、最近は私立の幼稚園や中学校を受験をし、難関を突破して入学する子供も多く、そういう子供たちには、幼稚園に入園するとき、また、中学校に入学するときにも入学祝を頂くことがありますよね。
冠婚葬祭のうち、結婚と葬儀についてはある程度義理でお付き合いするということも多くありますが、入学祝の場合には、あくまでお祝いをするのは近親者や近い親戚、あるいは親御さんにごく親しい方だけでいいのではないでしょうか。
入学に関してはお祝いしてあげたい気持ちのある人が、その気持ちの範囲内でお祝いをするのがよいとおもいます。
では、そのようにして頂いた入学祝いの内祝いの贈り方はどのようにすればよいのか、ちょっと調べてみましたので、書いてみたいと思います。
まず、入園・入学内祝いの贈り方ですが「どのくらいの予算をかければいいか」というと、いただいたお祝いの半分を目安にお返しをするのが一般的のようです。
入園祝いや入学祝いを頂いた方に、簡単な感謝の言葉を添えた挨拶状をそえてお返しを贈るのがいいですね。
次に、入園・入学内祝いを贈る時期についてですが、これはお祝いをいただいてから1ヶ月以内に贈るようにするのがよいとおもいます。
内祝いの品を贈るポイントとしては、

1.紅白蝶結びののしをかける。
2.表書きは「内祝」と書く。
3.贈り主のところには、こちらの苗字を書く
4.挨拶状を添えるようにする。

これはどんな内祝いでも同じですが、内祝いを贈り忘れてしまうのが先方に対しては一番失礼に当たることを心がけ、決して失礼のないように気をつけるようにしたいものです。
また、入学内祝いとして先方の喜ぶものがなんなのか検討がつかないような場合には、他の内祝いと同じように、ギフトカタログを贈るのが無難かつ喜ばれるのではないかと思われます。

結婚の内祝いってどうすればいいのでしょうか?

結婚の内祝いについて調べてみました。
ちょっと考えると、内祝いはお祝いのお返しだから、結婚内祝い=引き出物と考えがちですが、実は引き出物と結婚内祝いは意味合いが異なるんだそうです。
結婚内祝いの贈り方と注意点などについて調べてみたので、書いてみます。
結婚内祝いとは、結婚披露宴に招待できなかった方や欠席された方で、お祝いを頂いた方へ婚礼内祝としてお返しをするこということです。
気になるのは、結婚内祝いの予算ですが、おおよそ頂いたお祝いの金額の半分程度を目安にして、それぞれの方に喜ばれる商品を選ぶようにするのがいいのではないでしょうか。
都合によっては、引出物と同じものを贈ってもかまわないようです。
また、特にお世話になっている方への、結婚内祝いの贈り方ですが、本来なら内祝を持参して挨拶に出向くのが礼儀ですね。
この場合、結婚内祝いの熨斗(のし)は、結婚されたご夫婦の連名にしましょう。
遠方などでどうしても都合がつかず郵送する場合には、礼状を添えるようにすると気持ちが伝わります。
礼状の書き方のポイントとしましては、気持ちを伝えるとともに、結婚の報告として書くようにするとよいでしょう
礼状は、挙式年月日と挙式会場、媒酌人の名前(省く事もあるそうです)や新居の案内を書いて、お祝いを頂いた感謝の気持ちを書くようにしましょう。
その上で、後日足を運ぶことようにすればいいと思います。
結婚内祝いの贈り方で注意するとよいのは、お祝いを頂いた方の全員のリストをあらかじめ作っておくことです、そうして出席した方、されなかった方、お祝いを頂いた方などを記入しておけば贈り忘れなどの間違いがなくなるので、面倒でも結局便利な方法のようです。
結婚 内祝いの品としては、先方に喜ばれるものが一番であることは、他のギフトを贈るときと同じですよね。
この結婚内祝いの場合でも、先方の趣味や嗜好がよく分からないときには、金額に応じて喜ばれる、カタログギフトが便利だと思います。

出産内祝に特化したサイト「出産内祝い.JP」

出産内祝は実際にはどのようにされているのか、ネットを色々検索しているときに、「出産内祝い.JP」というサイトを見つけました。

出産内祝い.JPは文字通り、出産内祝に特化したサイトで、メニューは最近よく使われているというカタログギフトをはじめとして、ハローキティー、タオル、寝具・マット、食品、洗剤・キッチン、雑貨・その他に分類されていて、出産内祝い.JPでは出産内祝に関するあらゆるものを取り扱っています。

また、出産内祝い.JPのサイトでは価格帯で内祝を探すことができるのはもちろんのこと、オリジナルサービス、のし紙一覧、包装紙一覧、挨拶状と分類されたメニューがあって、のし紙なども見つけやすくなっています。
この中で、オリジナルサービスというのは、中々ユニークなサービスで、「写真入命名札」「写真入りのし紙」のいずれかが無料サービスとなっています。

現在、「プレゼントキャンペーン」として、5万円以上買うと「赤ちゃんの写真入り50円郵便切手(シール式)」が1シート、10万円以上買うと「赤ちゃんの写真入り80円郵便切手(シール式)」がもらえます。
これは記念にアルバムに整理しておいてもいいですし、郵便切手ですので、色んなお便りなどに使うこともできますよね。

インターネット上には、ギフトショップのサイトもたくさんありますが、もし、出産内祝を何にしようか? とあれこれ考えられているのでしたら、一度この「出産内祝い.JP」のサイトをご覧になってみてはいかがでしょう?

出産内祝いはどのように贈るのがよいのでしょうか?

出産祝いを頂くと、内祝いをどうしようかと考えてしまう方も多いのではないかと思います。
私が知り合いなどから、「出産祝いを頂いけど、内祝いって何を贈ればいいんだろうか?」「出産祝いに頂いたものがどうやら思っていたより高価なものらしいけど、内祝いはいくらくらいの予算で考えたらいいのか……」ということを聞いたことがあります。
特に、頂いた相手が目上の方だったら贈り方一つを取ってもちょっと神経質になるかもしれませんね。
それで、出産内祝いの贈り方やその注意点などについて、ちょっと調べてみましたので、書いてみようと思います。
おそらく、出産祝いを贈った人はお祝いなので、できる限りのことを、とそれほど気にしてはいないと思うのですが、出産祝いを贈られた側はお世話になった方やこれからお世話になる方へのお礼の意味を込めて内祝いを贈るのが常識ですし、何をどの位の予算で贈ればいいのか悩んでしまうところです。
まず、一番気になるのは出産内祝いの予算です。
これは頂いた金額の半分を目安とするのが一般的なようです。
もし、プレゼントとして物を頂いたのであれば、インターネットなどを活用してその金額を調べることができると思います。
どうしても分からない場合は、知人に聞いた入りしておおよそ想定できる金額の半分の額くらいのものをお返しするようにします。
次に、内祝いの時期です。
これは生後1ヶ月頃のお宮参りの時期までに贈るのが理想的ということです。
とはいっても、出産後間もない時期は落ち着かないと思いますし、できれば、前もってある程度の内祝いの品を準備をしておくと楽でしょう。
ここで一番注意したい点は、どなたから出産祝いを頂いたかを忘れないようにするということです。
そのためには、出産祝いをいただいた方の名前や住所などを、必ずメモしておくようにするといいでしょう。
そして、お返しが済んだかどうかもきちんと記録として残こしたほうが無難です。
内祝いの贈り忘れは、非常に失礼にあたりますので気をつけたいものです。
金額とともに悩ましいのが、内祝いに何をお返しするかですが、年配の方でしたらタオルセットやティーカップのセットなどが、主婦の方には、洗剤の詰め合わせなどの日用消耗品などが喜ばれるようです。
ですが、今一番人気となっている内祝いは、先方が好きなものを選べるということで、カタログギフトなのだそうです。

内祝いの由来と変化について

内祝いという言葉の意味をご存知でしょうか?
内祝いとはなにか?
ということについて、ネットであれこれ調べてみたのでまとめて書いてみます。
人生においては、様々なお祝い事というものがあります。
その節目、節目で、出産祝い、入学祝い、成人祝い、就職祝い、結婚祝い、新築祝いなどを親しい方を迎えて行なったりするわけです。
そんな時にお祝いとして、ご祝儀や贈り物を頂くと思います。
頂いたものに関しては、お祝い返しをするのですが、そのお返しすることや、お返しするものを指して「内祝い」と呼んでいますよね。
つまり、内祝いとは慶事に貰ったお祝いへの返礼品ということですね。
そんなの常識、と納得した方、私を含めていらっしゃると思いますが、ちょっとまってください、これは本来の意味ではなく、現代での解釈だということをご存知でしたか?
調べてみると、本来の意味の内祝いとは決して「お返し」ではなくて、文字通り、内(自分のところ)のお祝い、という意味で、自分のところ(我が家)におめでたい事があったから、その喜びの気持ちを祝い品という形に変えて皆様にもお分けし、一緒に祝っていただきたい、というのが本来の意味だったらしいのです。
なるほど、もともとの意味を考えれば、おめでたい事があれば、お祝いを貰うより先に内祝いを配るのは何もおかしな事ではないわけです。
それが、時代の変化と共に内祝いは貰ったお祝いに対するお返し品、という認識が一般的になってきたということですね。

内祝いという言葉、その正しい意味は?

考えてみると、そもそも内祝いって元々どういう意味があって、どんなときに使うものなのか?
大昔、「考えてたら眠れなくなる」というギャグを使った漫才師がいましたが、そこまではいかないまでも、知っている言葉でも、正確な意味や由来は不確かな知識しかないものはあるものだなぁ。
という思い始めたので、このカテゴリーでは「内祝い」について、あれこれ調べたことを書いてみます。

体験型カタログギフトをご存知でしょうか?

体験型ギフトというのをご存知でしょうか?
これはビリームギフト(Beliem GIFT)が提供している、文字どおり、贈られたギフト券を使っていろんな体験ができるというもので、例えば、ゴルフレッスン、生花、ネイル、ネイチャー、吹きガラス、陶芸、メイクアップ、フィッシング、パラグライダー、キャニオニング等やアイ・ネックラインと足のむくみに特化したケア!ボディプルーヴ体験という珍しいものまで、多数揃っています。
また、「女性向」「男性向」などの目的別のカタログから選べる、カタログギフトも揃っていますので、ちょっと変わったギフトとして、また、贈る相手が親しい方で、普段から体験レッスンなどに興味お持ちなのがわかっている場合には一味変わったギフトとして喜ばれることでしょう。
もちろん、ギフトとして利用することが前提ですから、のし(花結び・五本結切・十本結切)も無料で対応しています。

ブリザードフラワーをご存知ですか?

ブリザードフラワーとは、生花が有機物質や色素を花本来の力で吸い上げた花のことで、プリザーブド(Preserved)とは、英語で保存するという意味にまります。
発色がとてもよく、しっとりした感触があり、生花でもなく、ドライフラワーでもなく、限りなく生の花に近い質感をもった最近注目されているフラワーギフトです。
特徴としては、何といっても保存期間が長く数年間枯れないことです。
ブリザードフラワーは、除湿や暗さを保つなど保管状態がよければ3年~5年間もの長い間楽しむことができます。
プリザーブドフラワーの最適な環境は湿度が30-50%、気温が18-25度ですから極端な高温(30度以上)極端な高湿(80%以上)では、プリザーブドフラワーも汗をかき、着色料がしみだしてくるので留意が必要です。
生花は、季節によって、1日~数週間で枯れますが、プリザーブドフラワーなら、自然界の限りある命を、水も光もあたえることなく長期間 楽しむことができることからウェディングブーケやリングピローとして海外挙式や前撮り用に人気が高まっています。
プリザーブドフラワーの花の色は、着色料の色ですので、青色、マットな緑色など…自然界には存在しない色のバラもつくることができます。
花粉と香りがないので花粉に対するアレルギーのある方、強い香りに弱い方にも安心ですので、病室へのお見舞いにもプリザーブドフラワーなら心配ありません。
プリザーブドフラワーの価格は、生花の約3~5倍と高価ですが、それだけにブリザードフラワーのギフトはとても人気があり、贈られた人に喜んでもらえるギフトです。

旅行券は思い出になる体験を贈ることができます

家族や親しい方、お世話になったあの方の結婚記念日やお誕生日、入学や成人式に、そして還暦祝いや七五三のお祝い等々記念すべき日の贈り物に旅行をギフトとして贈る際には旅行券を利用すると喜ばれます。
たとえば、JTB旅行券は全国約1,200のJTBのお店で使える旅行券です。
チケット購入から国内旅行、海外旅行まで、旅行に関する様々な用途に使えます。
カタログギフトでの温泉旅行券・宿泊券の贈物は、性別・年齢を問わず喜ばれる体験型のギフトとして今注目の贈物といえるでしょう 。
現在では旅行とはいってもいろいろな楽しみ方に多様化しています。
各観光地においても独自の特徴を打ち出して集客に務めています。
ストレス社会にあって『癒し』をセールスポイントとする観光地や施設が増えているのも、最近の特徴といえます。
80年代頃からは海外旅行も手軽に行けるようになり、現在でも旅行産業は急成長を続けています。
人口減、高齢化社会を迎えていても年々海外旅行者数は前年度の記録を更新し続けているのです。
非日常を楽しむことが出来る旅行は、ギフトとして誰にでも喜ばれる贈り物といえるでしょう。
繰り返しになりますが、 ギフトカードを人に贈ろうとした時、ギフトカードとはいっても失礼の無い程度に包装にも気を付けたいものです。
贈答用の包装を使用しましょう。
お祝いの種類によって、のしの種類も変わります。
蝶結び、結び切りの使い分けにも気を配らなければなりません。

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